1-6.答えのわからない質問を受けた時の正しい対処方法を知っていますか?

あなたが教える立場にいる時に自分ではわからない質問をされたことはありますか?

質問された時に答えがわからないという経験が一度はあると思います。

その道の専門家として有名な方であっても答えを知らないことというのは必ずあります。

そんな時に答えがわからなくて立ち尽くして黙り込んでしまう方もいます

そうならない様にはどうすれば良いでしょうか?

目次

まず、質問者にわからないことを伝えよう

質問された内容に対してわからないと伝えることはとても抵抗があるかもしれません。

むしろ抵抗がないという人はいないのではないでしょうか?

ですが、知らないことを隠してあやふやな答えや間違ったことを教えるのは良くありません。

誤った認識になってしまったり間違った答えを覚えてしまったり信頼を無くしてしまう原因になってしまうかもしれません。

信頼を無くしてしまうと、以前に教えたことや以降に教える内容にも強い不信感を抱いてしまいます。

教える人としては致命傷を負うことになります。

そうならないためにも大切なのが、まずわからないことを伝えるということです。

答えの調べ方を教える

状況によって変わってくるかもしれませんが、企業に勤めている方であれば社内のどこかに資料がある可能性が高いです。

学校で教えている方であれば図書館に資料がある可能性が高いです。

インターネット上で調べられる内容かもしれません。

文献で必ずしも答えが記載されているとは限りませんが、いずれも有効的な方法です。

もし、文献で残っていない場合にどうするかという問題があります。

そういった場合は周囲の人に質問をするという方法を使いましょう。

すべてに精通している人はほとんどいませんが、分野によっては精通しているという人は身の回りにいることが多いです。

他の人に頼るということを良くないことだと捉える方もいますが、学ぶ人からすれば正しい情報をもらえることが一番大切です。

教える人は学ぶ人のことを一番に考えることが大切です。

わからないことをわからないままにしない

ここまでの内容で質問された内容の答えがわからない時の対処方法は理解していただけたと思います。

ですが、本来はその答えを教える人が知っていなければなりません。

一回質問されて答えられなかったことは必ずどこかに記録しておきましょう。

また、答えられた質問もすべて記録しておくことで質問集を作成することができます。

質問集で次回以降の教える時に説明する内容に追加することができます。

 

答えのわからない質問をされた時のその場での対処方法とその後の展開までを説明しました。

あなたは質問をされて答えられない時に正しい行動を取れるように今から質問集の準備をしておいてはいかがでしょうか?

まとめ

  • 答えのわからない質問をされた時はわからないと伝える
  • 答えの調べ方を教える
  • 答えがわかる人を紹介する
  • わからないことをわからないままにしない

仕事の教え方の記事(第1章.マインドセット)