【本の紹介vol.23】ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた

本の紹介では僕(KING)が読んだ本を紹介します。

主な紹介内容は「本のタイトル」「本を選んだ理由」「本を読んで学んだこと」「オススメ度」です。

基本的には読書が苦手な人でも読みやすくわかりやすい本を紹介します。

目次

ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた

このような方にこの本をオススメします!

  • 資料を上手くまとめられない方
  • 資料の構成で悩んでいる方
  • 図解を作ってみたいと思っている方

編者:松上 純一郎

発行者:金子 豊

発行所:日本経済新聞出版社

ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた/松上純一郎

この本を選んだ理由

資料作成をより上手く作れるようになりたかったため

本を読んで学んだこと

  1. 資料作成の構成
  2. 人を動かすための資料作成
  3. 図解の構成

オススメ度

5 out of 5 stars (5 / 5)

この本は資料作成の構成についてとてもわかりやすく記載されている本です。

思わず図解を作成したくなる本です。

相手に伝えるためにはどのような構成が良いかをドリルで学ぶことができます。

スライドを作成する時にどのような構成が良いのかを頭でイメージしやすくなります。

テンプレよりももっと基本的な構成がわかります。

twitterなどのSNSで図解を見てすごいと思ったことがある人はこの本を読むと作る前の段階をイメージすることができるようになります。

デザインや技術的な内容については他の本で学ぶ必要がありますが、他の本と組み合わせることで活用できる一冊です。

スライドや資料作成に苦手意識を持っている人は繰り返し読むだけで、苦手意識はなくなるでしょう。

成長する読書習慣の記事

ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた/松上純一郎