【本の紹介vol.16】嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

本の紹介では僕(KING)が読んだ本を紹介します。

主な紹介内容は「本のタイトル」「本を選んだ理由」「本を読んで学んだこと」「オススメ度」です。

基本的には読書が苦手な人でも読みやすくわかりやすい本を紹介します。

目次

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

このような方にこの本をオススメします!

  • 人間関係で困っている方
  • 働くことが嫌になっている方
  • 自分が不幸だと思っている方
  • 自己否定感がある方
  • ネガティブになりがちな方
  • 楽しく生活したい方

著者:岸見一郎、古賀史健

発行所:ダイヤモンド社

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎/古賀史健
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この本を選んだ理由

人に嫌われるのが好きではないので「嫌われる勇気」というタイトルに惹かれたため

本を読んで学んだこと

  1. アドラー心理学の考え方
  2. 自分がどう見られているのかは考えても無駄だということ
  3. 自由についての考え方

オススメ度

4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

アドラー心理学についてストーリー仕立てで書かれている本です。

2013年に発行されているので少し古く感じるかもしれませんが、とても面白い本です。

周りの人にどんな目で見られているのかを考えても実際とは全然違うことがほとんどだという内容はとても共感できる内容でした。

「いま、ここ」にスポットライトを当てる考え方が僕の考え方にいているので、とても良い内容だと思いました。

物事に対する学び新しい自分に出会いたい方には必要な一冊です。

ちなみに、アドラー心理学は正確には心理学ではなく哲学の分類に入るらしいです。

理由としては科学的根拠があるものではないからだそうです。

成長する読書習慣の記事

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見一郎/古賀史健
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