本の紹介では僕(KING)が読んだ本を紹介します。
主な紹介内容は「本のタイトル」「本を選んだ理由」「本を読んで学んだこと」「オススメ度」です。
基本的には読書が苦手な人でも読みやすくわかりやすい本を紹介します。
目次
営業1年目の教科書 トップセールスが使いこなす! “基本にして最高の営業術”総まとめ
このような方にこの本をオススメします!
- 営業初心者
- 営業職に配属される予定の方
- 営業職を志望している方
- ビジネスの基本を知りたい方
- これから社会人になる方
- コミュニケーションスキルを身につけたい方
著者:菊原智明
発行者:佐藤靖
発行所:大和書房
絵:こつじゆい
この本を選んだ理由
前回の営業の本が面白かったため
本を読んで学んだこと
- 営業の失敗例と成功例
- 営業という職業の基礎基本
- 売れない時の不安の解消方法
オススメ度
(5 / 5)この本では営業を始めたばかりの方に、社会人としての立ち振る舞いであったり、営業という職業の基礎基本が書かれているのでとても気に入りました。
Chapterごとにチェックリスト(まとめ)と練習(クイズ)があるのですが、そのChapterで学んだことが身についているか簡単に確認できて良いです。
小手先の技術ではなく習慣を真似することの大切さも記載されています。
先輩たちの大失敗から学べ!というChapterがあるのですが、僕にとっては印象的でした。
社会人になってからだと当たり前に思えることが書かれていたりするので、共感もできる内容でもありました。
なので、この本は社会人になる前の方には必須と言える本です。
営業職を目指していてぼんやりと考えているだけの方は今すぐ手に取りましょう。