本の紹介では僕(KING)が読んだ本を紹介します。
主な紹介内容は「本のタイトル」「本を選んだ理由」「本を読んで学んだこと」「オススメ度」です。
基本的には読書が苦手な人でも読みやすくわかりやすい本を紹介します。
目次
「良い質問」をする技術
このような方にこの本をオススメします!
- コミュニケーション能力を高めたい方
- チーム作りを行っている方
- 自分のことを知りたい方
- 質問で人を成長させたい方
著者:粟津恭一郎
発行所:ダイヤモンド社
この本を選んだ理由
会社で話をしている時にこの本に書かれている内容を話していたから
本を読んで学んだこと
- 質問の種類
- 質問で気づきを与えられるということ
- 質問から人を成長させるきっかけを作れるということ
オススメ度
(5 / 5)この本ではエグゼグティブコーチとして働いている著者が実際にどの様な質問をすることで、相手に気づきを与え目標達成に繋げていくかという視点で書かれています。
コミュニケーションをとる中で質問ということは必要になります。
その中で良い質問をするために意識することを考える方法を教えてくれます。
良い質問、軽い質問、重い質問、悪い質問の4つの質問があるのですが、これを効果的に使えるようになると周囲の人に気づきを与えられる様になります。
僕は教え方の中で軽い質問を多く使うことで、教える人と仲良くなることができています。