本の紹介では僕(KING)が読んだ本を紹介します。
主な紹介内容は「本のタイトル」「本を選んだ理由」「本を読んで学んだこと」「オススメ度」です。
基本的には読書が苦手な人でも読みやすくわかりやすい本を紹介します。
目次
オトナ相手の教え方
このような方にこの本をオススメします!
- オトナ相手に教える方
- 企業で教える立場になった方
- 教え上手になりたい方
- 教え方の心構えを知りたい方
- 上に立つ人の心構えを知りたい方
- リーダーシップ持ちたい方
- 後輩とのコミュニケーションの取り方を知りたい方
著者:関根 雅泰
発行所:株式会社クロスメディア・パブリッシング
発売:株式会社インプレス
この本を選んだ理由
教え方の原点に立ち返ろうと思ったため
本を読んで学んだこと
- 人によって教え方を変える必要がある
- 会社になじめるようにする仕掛けを作ることも大事
- 自分以外の人に教えてもらうことの大切さ
オススメ度
(5 / 5)この本ではただ知識を教えるというよりもオトナに教える時のコツが書かれています。
段取りの組み方や計画の立て方についてはではなく、教える時のマインドを学ぶ本として活用することができます。
相手のアイデンティティを理解し、対応方法を変えることでコミュニケーションを上手くすることができる様になります。
教える時にコミュニケーションは必須なので、教える立場になったら絶対に読むべき一冊です。
この本は僕が教える時の考え方と共通しているところが多くのでとても共感できます。
読むと当たり前に感じることが多いかもしれませんが、意外とできていない人が多い内容です。
この本を手に取って教え方の基本的な考え方を身に付けてはいかがでしょうか?